自分で出来ちゃうマッサージのやり方を調べた

手から元気になるマッサージ


人の手にはツボが集中しています。今回は手のセルフマッサージのやり方をご紹介します。我流です。5分でスッキリするので重宝してます。1)クリームを手に塗ります。2)親指と人差し指の間の水かきを反対の手でつまんでグリグリします。少し痛くて気持ちいいぐらいの力加減です。他の指の水かきもグリグリ。3)人差し指の根元を反対の手の親指と人差し指ではさみます。人差し指の根元から指先へ向けて、リズム良くギュッギュッとはさみます。他の指もはさみます。4)人差し指を反対の手でつかんで何回かひっぱります。他の指もひっぱります。5)手のひらの真ん中を反対の手の親指でギューっと押します。疲れが溜まっている時は痛いです。6)人差し指から小指までの4本を反対の手でまとめて握ります。握った手で指を反らせてストレッチします。力任せに押さず手首の力を抜いて30秒キープします。7)今度は手首を内に折り曲げる方向へ30秒ストレッチです。8)両手を組み合わせて手首をクルクル回します。りきまずクルクルです。お疲れ様でした!

マッサージのやり方


マッサージは、腕で押すのではなく、体全体で体重をかけながら押すのが正しいマッサージのやり方です。体全体で押したほうが、腕も疲れないので長時間マッサージをすることができますし、やられる側の腕に比べ、気持ちいいです。
また、マッサージは手の摩擦が痛い場合あります。そういう場合は、マッサージオイルやローションなどを用いると、手を滑らかにすべらせることもできますし、摩擦の痛みの解消されます。
もみほぐす前には、ゆっくり筋肉をさすって温めてあげるのも大切です。いきなりやってしまうと、筋肉を傷つけてしまう可能性があります。運動の前に準備体操をするのと一緒です。
マッサージをする部位としては、頭頂、顔、耳などもおすすめです。頭頂のマッサージにはリラックス効果が、顔のマッサージには肌の若返り効果が、耳には脳のエネルギーの浪費などに効果があります。

美白マッサージのやり方


血行を良くしてメラニンや老廃物の排出を促す美白マッサージのやり方を紹介します。
耳の下のくぼみを10秒くらいグリグリと押してほぐします。フェイスラインをアゴの下から耳の下のくぼみに向かって流します。アゴの骨の中に親指をグイグイと入れ込むように。頬の下の筋肉を手をグーにしてグリグリとほぐしていきます。イタ気持ちいいぐらいの力が理想的です。左右、同様に行います。次は顎関節をマッサージします。親指を使ってグリグリと押してほぐし、最後に指の第2関節を使い、頬骨に沿って老廃物を流し込むように指をスライドさせます。次は顔全体を中心から外側に向かって流します。最後は、こめかみに向かって顔の筋肉を引き上げます。目元は皮膚が薄いので擦らないように親指の第1関節を使って目の下のツボを押します。さらに目の外側に向かって流します。おでこはシワを伸ばすイメージで頭皮に向かって流します。下から両手で顔を包み込むように顔をグ~ッと上へ引き上げます。最後に鎖骨のすぐ下を鎖骨に沿って脇の下に向かって流したら完了です。